不動産売却に対応！戸建て・土地・マンションを売却する際の流れ
子どもが独立して夫婦だけの生活になる、子どもが増えてより広い住まいに引越す必要がある、転勤で引越しが必要になった、施設に入ることになった、よりよい住まいに住み替えたいなど、不動産売却を行う理由は様々です。
しかし、戸建てやマンションを売却したいものの、どのような流れで不動産の売却が行われるのか…と不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。相談から査定、売買契約、引き渡しまでの流れを知っておくことで、安心して不動産売却が行えます。
目次
- ○ 不動産売却の流れとは？
- ○ 1．不動産売却のご相談
- ○ 2．不動産の査定
- ○ 3．媒介契約の締結
- ○ 4．販売活動
- ○ 5．売買契約と手続き
- ○ 6．引き渡し
- ○ 不動産売却（戸建て・土地・マンション）ならまえの不動産株式会社へ！
不動産売却の流れとは？
戸建て・土地・マンションなど、不動産売却のご相談ならまえの不動産株式会社にお任せください。相続や住み替えなど様々なケースに応じた不動産売却にも対応しており、適切な専門家におつなぎすることでワンストップでスピーディに課題の解決を行い、不動産売却のお手伝いをいたします。
一般的な不動産売却の流れは以下の通りです。
1．不動産売却のご相談
不動産の売却を行う理由や希望のスケジュール、何名で所有されているか、所有者の方の健康状態、住宅ローンが残っているなど、状況によって不動産の売却方法は異なります。不動産売却に向けて詳細な打ち合わせが必要なため、まずは不動産会社へご相談ください。
2．不動産の査定
不動産売却を行うにあたり、査定で土地戸建てやマンションの価値を把握します。売却希望物件の調査をはじめ、近隣の環境、近隣の取引事例など、様々な調査内容を踏まえて査定価格を算出します。複数の不動産会社に査定を依頼することで、査定価格を比較することもできます。
3．媒介契約の締結
仲介で不動産を売却する場合、不動産会社と媒介契約を締結します。媒介契約は専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の3種類あり、売却条件や希望などに合わせて最適なものをお選びいただけます。
4．販売活動
媒介契約の締結した後、不動産会社は販売活動を開始します。売主の要望と査定額をもとに売出価格を打合せし、広告を出して購入希望者を探します。購入希望者が現れた場合、内覧などの対応を行います。購入希望者に少しでも魅力的な物件だと思ってもらえるよう、綺麗な状態にしておきましょう。
5．売買契約と手続き
購入希望者から申し込みがあれば、不動産売買契約の手続きを進めていきます。売却価格や引き渡し時期などを調整し、双方で合意ができたら売買契約を締結します。その際、売買代金の一割程度の手付金をお受け取りいただきます。その後、住宅ローンの残債がある場合は銀行に連絡し抵当権抹消の手続きの準備を行います。
6．引き渡し
契約時に受け取った手付金をのぞく残代金を受領と同時に鍵を引き渡したら、不動産売却の手続きは完了です。引き渡しは契約時に定めた内容で行われます。
全体の流れを理解することで行動しやすくなります。一般的には不動産売買契約から残代金決済・引き渡しまで一カ月から三カ月ほどかかります。スムーズな不動産売却を実現するためにも、不動産会社に相談することをおすすめします。
不動産売却（戸建て・土地・マンション）ならまえの不動産株式会社へ！
不動産売却を行う場合、査定価格も重要ですが、相談や査定時の対応などをしっかりと見て、不動産会社を選ぶことも大切です。
まえの不動産株式会社は様々なシーンに合わせた不動産売却のサポートを行っております。相続不動産を売却したい・住宅ローンが残っているお家を売却したい・所有者の意思確認に不安がある・転勤で不動産を売却したいなど不動産売却が必要となるシーンは様々です。専門家チームとの連携と経験を活かし適切なアドバイスをさせていただきます。
不動産売却をご検討の際は、まずはご相談からお気軽にお問い合わせください。